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2010年2月

テーブルの脚

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オーダーで、小振りなテーブルの脚、制作中です。
天板はお客様がお持ちのガラスになります。

シンプルに、繊細な装飾のデザインです。
鍛造ありきの手法ではなく、必要な形のために技術を使う主義なので、グラインダーもかけるし溶接もします。
鉄を使うことが多いですが、鉄より向きな材料の場合は、ケースバイケースでアルミも使うし、鋳造も使います。
ある意味、節操なし?


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坪庭のオブジェ その5

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ステンレスプレートの断面です。
プラズマを使った溶断面を生かして仕上げます。
柔らかく磨き込んだ面と荒々しい断面のコントラスト、
手切りの揺らぎ、等々が調和します。

ここに植物の有機的なラインが加わると
私的にはとても好きな世界が作れます。

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坪庭のオブジェ その4

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ステンレスプレートの表面を仕上げます。

ヘアラインとか、一般に見かけますが、あまり使いません。

工業製品ぽく感じてしまうので。

手作業で磨くので、加減が大切かな。




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坪庭のオブジェ その3

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クレマチスの芽の取り付けように、ステンレスプレートに穴を開けます。

突端。

ボール盤に入らないじゃん、どうする?

で、マグネットドリルです。

こういう時はとても助かるコです。




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坪庭のオブジェ その2

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無事組み上がりました。



クレマチスは好きな花で、以前に挑戦したこともありましたが、

ほとんど家にいられない時期だったので、咲いたところをちゃんと見られなくて残念でした。



まぁ、クレマチスに限らず、桜も花桃も、

ご近所から「きれいだったよ〜」と教えていただくばっかりだったですねぇ。






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丸太切ってもらいました。

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先日清里でもらってきた丸太、

ログビルダーの古谷さんにカットと平面出しをしてもらいましたぁ~

ハスクバーナーのチェーンソーを軽々ですねぇ。

アンビルのせたらばっちりっ!



助かりマシたぁ~



ちなみに相方もハスクバーナーが大好き。

日本で買うと高いのですが

カナダまで買いに行くと旅費が出ちゃうそうです。






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坪庭のオブジェ その1

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エントランスオブジェと関連を持たせたものを、坪庭に設置することになっております。
プランはステンレスの板を使った部分が中心で、上部に若いクレマチスがつきます。
こちらはつぼみを持ったもので、エントランスは咲いたものです。

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エントランスオブジェ クレマチス その8

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無事塗装になりました。



塗料がのると濡れたような色になります。

だいたいの場合、半艶仕上げ、今回若干艶目です。




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エントランスオブジェ クレマチス その7

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枝振りが決まったので、アンカーを付ける準備をします。

取り付ける壁は磨きの黒御影で、30cm角の割になっています。
石の端っこにアンカーが当たらないようにプランの段階で調整してありますが、再度確認をしてから取り付けます。

裏返して、せっかく付けたアールが壊れないようにあっちこっちにスペーサーを入れて、
溶接の熱でだれないようカタチをキープします。


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エントランスオブジェ クレマチス その6

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だいぶ見えてきました。

別にものすごくリアルにクレマチスにすると言ったつもりではなく、
あくまで、クレマチスのイメージで作る、という方針ですので
植物学的に似ている必要性は感じてないんですけど
草、であって、木じゃない
雰囲気の軽さは出したいわけです。

でも、だからって、設置に耐えない強度ではしょうがないわけで
その辺は悩みどころでした。
茎はもう少し細くしたいところなんですが、この辺が限度かなぁと。

本物の植物はもっと細くてすごいなぁとか
あぁ、でも、葉っぱも軽いのよね、鉄じゃないモン。

微調整は、しつこくしつこく、納得できるまでやります。

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エントランスオブジェ クレマチス その5

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ちょっと進んで参りましたが、行きつ戻りつです。
これも2度ほど茎の太さを変更しました。

眺めて考えていても始まらないので、とにかくいけそうな予想を立てて作っていきます。
ダメなら変更します。
今の段階なら、取ったり付けたり削ったり出来ますから。

迷いながら組み上げてしまって、最終的にやっぱりダメだぁになったら、よっぽど痛いですし。。。。


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チョコレートタルト

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ちまたではバレンタインですが、相方が特別に買わなくても良いよと申しまして、
それじゃ、家族で食べられるようにチョコレートケーキを作るよと宣言したのは、一月ぐらい前のことでしょうか。

ガトーショコラを焼こうかしら、ザッハトルテに挑戦しようかしらなどとワクワクしてたんですけど、
なにやら忙しくなってしまったわけです。
それで、焼き菓子は失敗して作り直しが発生した場合、時間的に無理、
ならばと、失敗しない焼かないものにすることにしました。

結果、チョコレートタルトです。
ベースはオレオ中心のビスケットで、その上に生チョコ、
薄切りのバナナをのせ、
チョコ風味のカスタードクリーム、
イチゴスライス、ナパージュに生クリームです。
生チョコとカスタードクリームの甘さだけうまく調整すれば
まず、食べられないことにはなりますまい、ということで。

家族には好評でしたぁ〜

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エントランスオブジェ クレマチス その4

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花の部分、組み上がりました。
花芯に苦心ですかね。

作品は壁の少し上部に付くので、若干離れて見る形になります。

クレマチスの花芯はもっと密度があるのですが、
花芯が混んでいると、
ただの固まりに感じてしまうかと思って、逆に透け感のある作りにしました。

そして縁部分の雄花は細くして
(実際は太さの強弱はさほど感じないのじゃないかと思うのですが)
作り込みに密度を感じさせるカタチにしました。

花弁全体にハンマートーンを感じられる打ち込みにして
さらにドレープを入れているので
真鍮ブラシをかけると、
きっと華やかになると思います。


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エントランスオブジェ クレマチス その3

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花びらです。
花の部分はやはり作品の要になりますから、慎重に作ります。
クレマチスは花びらの数にもバリエーションがあるようですが、今回は8枚タイプにしました。
ちょっと大振りな花です。

和名は「テッセン」
テッセンというと、大振りな花が多い気がします。
といっても、ホームセンターとかで種で売っているタイプの印象ですけど。

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エントランスオブジェ クレマチス その2

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パーツが小さいのでコークスの中に入れたら溶けてしまうから、ガスバーナーで熱します。

そんなに力一杯叩かなくても大丈夫ではあるのですが、冬でも1,2回着替える程度の汗はかいちゃいます。
それなりに力仕事?
でも全然痩せないんですよね〜、
労働ってちっともダイエットにならない。。。


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エントランスオブジェ クレマチス その1

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プランが通ったので制作に入りました。
プレゼンしたプラン画はザッとしたラインのスケッチですが
結構そのスケッチ忠実に作っていくんです。

まず、だいたい葉っぱから。
全体のボリュームが把握できる部位から始めます。

よほど小さい葉で密度のあるタイプでない限り、すべての葉にナンバーを振ってスケッチの大きさに作れるように切り出していきます。
そして、鍛造しながらざっくり表情を付けます。

作り始めと終わりでテイストが若干違ってきてしまう場合があるので、
あちこちから作って全体に変なムラ感が出ないようにします。


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クレンジングクリーム自作

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ピーチピッグさんからオリーブワックス届きました。
で、早々なくなりかけていたクレンジングクリーム自作することに。

最近は、コスメ系もいろいろ自作が増えてまいりました。
成分とか気にするようになったら、なかなか買えなくなってしまって。
だって、何から何までロゴナとかヴェダレとかDr ハウシュカじゃぁお財布がたまりませぬ。

クレンジングは現在拭き取りタイプのクリームをぬるま湯で流す使い方でして、
その後コールドプレスの石鹸洗顔、ゆるゆるの脱ケミ半年ほどです。

寄る年波には勝てませんが、去年より肌の状態はマシな気がする。
あくまで、気がする程度ですけど、脱ケミは1年トラブル覚悟の上なので。


乳化ワックスを使ったクリーム作りはまだまだ初心者で、何度か失敗もしています。
手を出さなかったのは、エマルシファイイングワックスを使いたくなかったためと、
レシチンオンリーで乳化させる自信がなかったためです。

だってエマルシファイイングワックスは、ポリソルベートが成分。
ポリソルベートの入っているものを買いたくなくて自作するのに意味なくなっちゃう。
ピーチピッグさんで、オリーブワックスなるものを見つけて、やっと作ってみる気になった次第です。


緑のアボガドオイルをほんのちょっと入れると、きれいな浅黄色に仕上がります。
オイル構成検討中なのでお試し分量ちょこっとですが、レシピが決まったら一月分ぐらいは一度で作りたい、
手間ですものね。


サッポーさんのクレンジングクリームを試してみて、使い心地が良かったので今回内容を参考にしました。
ミツロウが入っている、、、へぇ、そうなんだ、いれてみようっっ、、、、
忘れてました、私ミツロウ入りの乳化ワックスクリーム作りは苦手だったことを。。。

乳化しなくて、ダメかと思った、、、
なんとかかんとかクリームになった。。。
材料無駄にならなくて良かったぁーーー

次はやっぱりミツロウは入れないで作ります~

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ハンマートーンテスト

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実際のパーツを作る前に、イメージしているハンマートーンでいけそうかどうか確認します。
手持ちのハンマーでは全くダメで、別な形状のハンマーを探しに何軒もお店を見に行くこともありますね。
または、当たる面を作り直して、トーンを調整することも。

思い込みで決めてたテクスチャーが必ずしも良くない場合もあり、結構悩みます。
たとえば、オーダーで設置箇所が決定している場合は、作品としてはまとまった雰囲気に作れたとしても、実際の場所に合わなかったらやっぱりNGだと思うし。

テクスチャーが強いと装飾的になりがちで、手が込んでいる印象になることも多いのですが、合わなければただうるさいだけで、くどいものになると感じるし、私的には品の良い方が好みなので、その辺の、良い感じを目指します。

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一重のバラ出来ました。

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ちょっとした花束気分。
華やかですね。

以前住んでいた三鷹のお向かいさんのフェンスのバラが一重で、軽やかでとても素敵でした。
毎年咲くのが楽しみだったことが思い出されます。
私には手のかかるバラの面倒をみる自信がなくて、いまだ自分では植えられずにいます。


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一重のバラの続き。

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ちょっと小振りな花です。
そのちょっとが、かなりくせ者でしたぁ。
いやぁ、パーツは叩く量が少ないですけど、つかむ部分も少なくて、やりづらいし、組み上げは接点が危うくて、ツライツライ。
手間は3倍気分です。

こんな時は自分の指が何でこんなに太いのかと恨めしい気分。



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仕事もしてマス。

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花びらのパーツです。

花を作る時、その花の特長を一通り調べます。
例えば顎があるか、顎が花弁に発達したタイプか。
今回一重のバラなので、ちいさな顎があります。花びらのパーツ横のちっこいのがそれ。

あんまりちっこいので、熱をかけずに鍛造します。それでも叩いておけば溶接の熱で溶けきらずいけます。

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恵方巻き届く

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母上からお手製の恵方巻きが届きました。
人間2名なのですが、足らないと困るからと3本。。。
 
恵方巻きのことを私が初めて聞いたのは
確かパカパカというラジオで
その地域の人がみんなして同じ方向いて太巻きを一気にほおばるって
絵的にとても妙!と、思った覚えがある。

ですが、今では全国区。
想像すると絵的にとんでもなく珍妙な気がしますなぁ。

すべてはセブンイレブンのなせる技か。
きっとみんな、豆まきめんどくさかったんだね。。。

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雪ですね。

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プリンタの調整が悪くてカリカリしてたら、すっかり降り始めてました。
寒くて静かなわけです。

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甘えモード

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出張から戻ったら、にゃんずがみんな甘えモードでとっかえひっかえこの調子、仕事になりませんです。


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